印伝の老舗「印傳屋・上原勇七」の親子がま口財布です。
昔から変わらない可愛らしい形と大きめの玉が付いたがま口。
角がまるみある玉をひねると、さらに中に小さながま口が・・・。
仕切りも兼ねた小がま口は、小銭入れや切手・メモ入れなどとして活躍してくれますよっ。
また、ポケットが2つありますので、お札も分けて入れられます。
フレーム横には管が付いていますので、鈴などお好きな根付を付けてくださいね。
ご自分用はもちろん、贈り物としてもおススメの素敵な財布です。
こちらは親子がま口〔角〕 1501の色柄違いです。
紺地に赤・黒2色の漆での柄付けですので、価格が異なります。
尚、可能な限り実物と同じ色になるよう写真を調整しておりますが、パソコン環境やモニターにより色味や質感が若干異なることがあります。
ご了承ください。
■素材 : 本体/鹿革 柄付け/漆 ■配色 : 【なごみ】/紺地に赤・黒のトンボ ■サイズ : 8cm × 14.5cm ■仕様 : 内仕切兼小がま口/1インド(印度)伝来に因むとされる印伝はなめした鹿革に染色を施し漆で文様を描いた工芸品になります。
古くは正倉院の宝物に印伝の足袋が残り、馬具・武具・甲冑の一部に用いられたと言われ江戸時代には各地で製造されていたようです。
現在、製法が伝わっているのは山梨県。
甲州印伝として巾着袋・お財布・小銭入れが製造され、使い込むほどに手に馴染む、漆の柄付けにより滑らない、落ち着いた味わいがあることで愛用されています。
こちらのページでご紹介するのは甲州印伝の老舗「印傳屋・上原勇七」の商品 その中でも、紺地にトンボ柄を赤と黒で2度漆付けして軽快な躍動感を感じさせてくれる「なごみ」シリーズ 1色の漆付けのタイプとはまた違った魅力を放っています。
楽天で購入8,250円(税込み)